どうも、は→とです。
2021年12月現在、未だ転売ヤーの不正アクセスのせいでネットでの販売が延期されているところ、先月に以前予約していた木のシャープペンシルが届きました。(ネット購入は確か5月頃)
僕は野原工芸は木のボールペン・スタンダートだけ持っていました。
樹種は胡桃(クルミ)。
こんな感じです。
さすが需要と供給が全く合っていない名ボールペン、書きやすさは抜群です。
アクロインキの力もある程度あるとは思いますが。
さて、今回購入したシャープペンシルの樹種は、同じクルミ。金具の色だけシルバーにしました。
早速紹介したいと思います。
その他のペンの紹介はこちらから。
開封
早速開封です。
箱はいつものやつ。1万円を超えると、桐箱らしいですね。
開封した状態です。
おぉ、同じクルミのはずなのに全然違う!
ボールペンの方は結構同色というか、色ムラのない単調な木目でした。
今回届いたシャープペンシルのクルミは、縞模様の木目が目立ちます。
HPに近いのはボールペンの方だと思うのですが、これはこれでめちゃくちゃカッコいい。
思わぬサプライズでした。
今回の新型シャープペンシルは口金が2種類付いています。
新型はガイドパイプの形状で製図用シャープペンシルの様に非常に視界が良好です。
そしてこのガイドパイプが収納式と固定式の2種類となっています。
収納式が初めから付いているシルバー、固定式が付属の黒ですね。
黒を付けてみました。デザインはこっちの方が好みなので、これで使っていこうと思います。
なんだろう、目の錯覚だと思うんだけど、ほんの、ほんの僅か、ペン先が傾いている様な…?
ボールペンとのツーショット。こうやって見ると、同じ樹種でも木目の違いがよく分かります。
あ、ちなみにボールペン・スタンダードとシャープペンシルでは、軸の太さとクリップの形状も違います。
ペンケースも買いました
今回、この2本のペンのためにペン差しを新調しました。
ナガサワ文具センターのキップレザーペンケース 2本差しSです。
箱はこんな感じ。
神戸のポートタワーをイメージして、中央が窪んでいます。
この鍵がトレードマークです。
ちなみに、キップレザーペンケースは7本差しも持っていまして、家で愛用しています。
このペン差しは、Sサイズ。上に乗せると入るのかなって思うのですが、
きちんと入ります。むしろピッタリサイズで綺麗に収まり丁度いいです。
金具の色を変えたのでどちらがボールペン・シャープペンシルかが一目瞭然です。
最後にシャープペンシルだけで撮影。このアングルの木目が、個人的に一番綺麗に思います。
まとめ
欲を言えば、赤のインクを入れてもう1本ボールペンが欲しいのですが、まぁ、当分は買えないと思います。
(ネットでは買えないし、お店には行けないし、転売ヤーからは絶っっ対に買わない)
いつかは家族とお店に行って、自分の1本と、子供たちにも一生用に1本ずつシャープペンシルを買い与えたいな。
これからも大切に使っていきたい、そう改めて思うのでした。