カメライフログ

主に、カメラに関する事について書いています。たまに、他の事も書いてます。

SmallRig RX100 VI用のケージに自作のレリーズボタン付けたら、凄く使いやすくなった件

どうも、は→とです。

 

最近RX100 VIにSmallRigのケージを付けて運用しています。

以前買ったLim'sのメタルグリップレザーカメラハーフケースも凄くカッコいいし持ちやすかったんだけど、SDカードを取り出すときにいちいち取り外さないといけないという弱点があって、使うのやめました。

今のケージはちょっとゴツくはなるけどグリップが更に大きくなって持ちやすいのと、ミニ三脚をネジ穴に付けっぱなしにしておけるので、重宝しています。

現在はトライポッド単体での販売してないのかな。検索しても出てこない。

 

 

 

はい、本題です。

 

このSmallRig、とてもいいのですがただ一点、致命的な欠点があります。

それはシャッターボタンがめっちゃ押しにくくなる。

今日は、それの解決策の紹介をしたいと思います。

 

 

どうやって解決しよう

RX100系は各部操作がぎゅっと凝縮された作りになっているので、どうしてもケージが近くに来てしまいます。電源ボタンもまぁまぁ押しにくいですが僕はファインダー起動で対応しているのでそこはあまり問題にならず。

ただシャッターボタンだけは、絶対に解決しないといけません。

 

こんな感じで、ボタン周辺のケージにまぁまぁ厚みがあります。

最初は、ネジ式ではなく両面テープタイプのレリーズボタンをくっ付けていたのですが、それでも多少マシにはなるものの押しにくいままでした。そう、ボタンの厚みが足りないのです。

 

簡単に計測したら、大体ボタン天端〜ケージの天端まで6~7mmといったところでしょうか。

こんな商品、無いよね。

 

 

作るしか、ないよね。

 

 

レリーズボタンを自作します

作るといっても、そんな大袈裟なことはしません。

まずはホームセンターで、太さ10mmの丸棒を用意します。税込107円です。格安。

 

大体6~7mm位でカットします。カットすると刃の厚み分小さくなるので、気をつけましょう。10mm径しかないので、切るのはノコでもカッターでもなんでも良いと思います。なるべく真っ直ぐ切ることのほうが大事。

残った長さ約29cmの丸棒、何に使おう…

 

大体こんな感じです。試しにこの状態でシャッター切ってみましたが、全く問題なかったので、作業を進めます。

 

一応カット面と角をヤスリで整えます。

 

木材で加工もしやすいので、せっかくなのでグリップに似た茶色で塗装します。

 

裏面に両面テープを貼り付けます。両面テープは家にあったのでそれ使いましたが、無い人はホームセンターで一緒に購入しましょう。

 

完成です!

塗装の乾燥時間を含めても2時間いかなかったかな。実質作業時間30分〜45分位です。

なかなか良い感じ。

 

両面テープを切るときに塗装面一部削っちゃってますが、気にしません。何枚か試し撮りしましたが、非常にシャッターボタン押しやすくなりました。

 

裏から見ると、こんな感じ。シャッターボタンを押し込んで、ケージの天端よりほんの僅か飛び出るくらいの高さです。

なお、自作に限らずリレーズボタンを付けると、ケージは外せなくなります。普段からケージを脱着をよくする人にはお勧めできませんのであしからず。

 

まとめ

うまくいって良かったです。

今回はRX100 VIで作りましたが、比較的小型のカメラにケージを付ける場合は、多分有効なんじゃないかなと思います。

 

この加工をしたのは、GW前です。

今年に入ってから色々行ってるのですが、全然記事にしていません(それこそこの前記事の桜より前にもいくつか行ってる)。

快適になったRX100 VIで撮った写真も、また時間があれば紹介したいです。

 

ひとまず今回はこれくらいで。

 

ではまた。

伊東屋 ITOYA110 ペンジャケット for サインペン レビュー

どうも、は→とです。

 

今日は贅沢品、たかがペンを入れるケースに5,500円も使った話です。

 

 

気に入っているんだけどね。

 

それはこちら、伊東屋の、ペンジャケットです。

www.ito-ya.co.jp

今更感はありますが、紹介していこうと思います。

 

それ以外のペンの紹介はこちから

ha-arrow-to.hatenablog.com

ha-arrow-to.hatenablog.com

ha-arrow-to.hatenablog.com

 

 

商品概要

まずはいつも通り、商品概要から

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名称:ITOYA100 ペンジャケット
品番:IT110PJSP-BK
色:
材質:真鍮、樹脂
方式:キャップ式
リフィル:ぺんてる サインペン(49025063401151)

 

ぺんてるの「ぺんてるサインペン」「ボールぺんてる」「プラマン」の3種類のペンにジャケットを装着させることが出来るという商品です。調整リング部以外は共通で、リング単体での販売もされている為、後から別のペンに対応することも可能な仕様となっています。

「書きやすいけど見た目がチープ」とか「ペンの性能自体は安くて気に入っているけど細軸で使いにくい」といった悩みを解決してくれます。まぁペンに被せるだけの機能に5,500円も使うので、一気に安くは無くなるんですけどね。長い目で見ればね。

商品が発売されてからもう結構経つので、紹介するのは今更感があるのですが、最近購入してトータルとして気に入った為、率直な意見を書きたいと思います。

 

開封

それでは開封から。

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紙製の箱に入っています。値段の割にはシンプルな箱かな。

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中身を取り出したところです。

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使い方や、対応ペンについて書かれています。

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今回僕が購入したのは黒。この黒だけマットな質感で、重量があるのも手伝って非常に高級感があります。

 

詳細

各部を少し見ていきましょう。

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クリップも黒色。ちなみにクリップとペン先と調整リングは他の色を選んでも全部黒です。

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クリップと反対側にはITOYAのロゴ。ここのみ白色です。

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ペン尻側もシンプルです。

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この真ん中の部分が調整リング。入れるペンに合わせて、ここのパーツが違います。

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ペン先の光沢のある黒のパーツ部のみ、樹脂製となっています。樹脂製のパーツと真鍮製のパーツをネジで回して取り付けられているので、何回も回したりすると少しペン先側の耐久性が心配です。

キャップはこんな感じでペン尻につけることも出来ますが、ジャケットの特性上最初からそこそこ大柄になるので、キャップを外して使った方が、個人的には取り回しがしやすかったです。

 

実際に書いてみて(及びフィリルについて)

書く前に中身を少し紹介すると、こんな感じでぺんてるのサインペンをそのまま中に収納する仕組みになっています。

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ちなみにもう1本写っているペンは、同社の「筆touchサインペン」という商品です。

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サインペンと形状が非常に酷似していますが、ちょっとだけ筆touchサインペンの方が全長が長いです。

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厳密には違う商品なので、本当に使って良いのかを伊東屋お客様サービス室へ問い合わせをしてみたところ、「筆touchサインペンでもお使いいただけます」という返事をいただきました。

実際に書いてみたところ。軸径がかなり大きくなり、重量も増すので、書き味はオリジナルとかなり変わります。正直女性の手では大きすぎると思う。

見た目は凄く良いですね。上の方の写真にあるようにキャップを軸尻に付けることが出来ますが、書くときは付けない方が良いかな。ちょっとでも軽くするために。

 

まとめ

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用途を考えれば結構な高級品ですが、買って良かったと思います。大人になっても(いや大人になってから?)サインペンって案外よく使うので、これからも愛用していきたいと思います。

今回はこれ位で。

 

ではまた。

吉野に桜を見に行きました(今更の更新です)

どうも、は→です。

 

仕事で全然ブログの更新を出来ていませんでしたが、4月初めに大阪に帰ることができたので、娘を連れて、吉野へ行ってきました。

 

家から吉野まで車で1時間半も掛からない位には、大阪でも比較的南の方に住んでいるのですが、吉野は何気に今回が初めてです。

 

シーズン中、土日は超混雑するのを知っていたので、敬遠していた感じですね。たまたま平日で、たまたま満開直前で完全な見頃ではないので人が少ないと期待するタイミングで、たまたま娘が春休み最終日でまだ休みだったので、「今だ!」と思い立ったわけです。あ、ちなみに車で行きました。

 

今回のお供はFUJIFILMのX-T3とSONYのRX100 VIです。

 

 

着いてから

駐車場はなんとか空いていました。満開前でも結構人は多く、臨時駐車場もいくつか有りました。僕が停めたところは終日2,000円。多分、どこも同じだと思います。

 

駅がいい雰囲気だったので、写真を。いつかパーク・アンド・ライドでも来れたらいいなと思います。

駅前はお土産屋さんも沢山あります。

そうこうしている内に、電車から人が沢山出てきましたので、急いでロープウェイ乗り場へ。大人450円です。

 

千本口駅

ロープウェイに乗っている時間はすぐですが、この後かなり歩くことを考えると、素直に乗った方がいいと思います。

吉野山は、全部回ろうと思うとめちゃくちゃ歩きます。山なので当然高低差も大きく、山歩き用の格好をした方が良いです。体力に自信のない方は、バスも有効活用しましょう(シーズン中は、バスの運行区間は一部です)。

秋の紅葉も綺麗みたいですね。車体が桜と楓の2種類です。

吉野山駅に到着。

さぁ、出発です。

 

下千本

ロープウェイで上がった先は、いわゆる下千本のエリアです。ここは十分満開でした。

実はここで初めて、吉野がめちゃくちゃ大きいことに気付きます。もう少し山歩きに適した格好にすれば良かった…

結構ず〜っと、お店が並んでいます。

黒門を抜けて、金峰山寺

 

ちなみに、仁王門が保存修理中でした。

 

吉水神社

一つ目の撮影スポット、吉水神社(正式には、吉の字は上側が士ではなく土のようです)へ。

入場料300円が必要です。さらに奥の書院(?)にも行けるようですが、更に料金掛かるみたいなので、今回は入場だけにしました。

道中反対側の金峯山寺蔵王堂の景色も綺麗です。

神社から中千本と上千本を。すごく綺麗。まだ満開じゃないってなっていたのでもう少し蕾が多いのかなと思っていたのですが、中千本は十分咲き誇っていました。

写真でいう頂上付近の上千本はもう少しかなっていう程度です。

いいタイミングで来れて良かった。

まだまだ序盤なので、どんどん進みます。

 

 

ロープウェイで登ってからここら辺位までは、非常に多くの店が軒を連ねています。

店内で食べるにはお昼時は待ち時間が必要ですが、食べ歩きなら困らない感じでした。

少しずつですが、みたらし団子と葛切り餅と豆腐ドーナツと豆腐ハンバーグと筍の天ぷらと鮎の塩焼きを食べました。

この場所で、道が枝分かれします。

行きと帰りで、それぞれ別の道を選んだ方が全部回れるのでいいと思います。

 

中千本〜

写真撮り忘れましたが、春は竹林院前バス停がスタートです。ここから一気に、奥千本口まで走ります。たしか大人400円だったかな。道中は桜がないので、絶対バスの方が良いです。

 

奥千本口。修行門だけちょっと登りました。この奥からは桜が蕾になるので、ここからは山を下っていきます。

こんな道、登れないし…

 

金峰神社には行きませんでしたし、桜が咲いていないのになんでわざわざバスに乗ったか、それはもう一つの撮影スポット、花矢倉展望台に行く為です。

 

花矢倉展望台は吉野山の中でも代表する撮影スポットです。蔵王堂、上千本、中千本を一望できます。

下から歩いていこうとすると、結構大変です。距離的にも、竹林院バス停から花矢倉展望台までと、奥千本口バス停から花矢倉展望台までの距離が大体同じ位なので、下って行った方が楽です。

 

こんな感じの道を下っていきます。下りは随分楽。

 

花矢倉展望台

これが花矢倉展望台からの眺めです。結構人も多かったですが、問題なく撮影できました。夜明け前位のタイミングだと、三脚の行列で撮影出来ないみたいですね。

ちょっとだけ望遠よりのレンズを持って行った方が、綺麗に撮れるかもしれません。

 

絶景です。

 

歩いて帰ります

帰りは上千本、中千本を見ながら下っていきます。

 

こうしてみると、結構な人だかりです。これで平日の満開前だというんだから、恐ろしい。

金峯山寺まで戻ってきました。

 

帰りはロープウェイも乗らず、歩いて下りました。

 

駅まで戻って、ソフトクリーム食べてお土産に柿の葉寿司買って、帰りました。

 

いやー、普段歩かない人が歩くと、筋肉痛になります。でも非常に満足でした。

今回はたまたまタイミングが良かっただけで、多分毎年は来れないだろうな。

秋も紅葉が綺麗らしいので、いつか行きたいな。

 

今回はこれ位で。

 

ではまた。

LAMY scala(スカラ) シャープペンシル レビュー

どうも、は→とです。

 

※今回、レビュー記事を2本同時に公開しております。また、一部文章も共有している所がありますのでご了承下さい。

 

今回、ずっと気になっていたのですが、ついに購入することになったこのペンを紹介したいと思います。

それはラミーのこちら

購入してそんな経っていないのですが、買った時から何故か5,000円近く高くなってる…

 

scala(スカラ)は万年筆、ボールペン、ローラーボールシャープペンシルが発売されており、これは最後に発売されたシャープペンシルです。

 

それ以外のペンの紹介はこちらから

ha-arrow-to.hatenablog.com

ha-arrow-to.hatenablog.com

ha-arrow-to.hatenablog.com

 

それでは早速、紹介していきましょう。

 

 

商品概要

まずはいつも通り、商品概要から

品番:L180
色:マットブラック
材質:ラッカー仕上げステンレス(ボディ)、クローム仕上げステンレス(クリップ)
方式:回転繰り出し式
芯:0.7mm

 

ラミーの高級シリーズの中でも2000やステュディオと違いシンプルな直線が美しいシリーズ。

良く知らないけどジーガーデザインという有名なデザイン会社が手掛けたものだそうです。

 

車に代表されるように工業製品は、欧州ではドイツが非常に有名なところが多く、筆記具もファーバーカステル、カヴェコ、ラミー 、モンブランペリカンロットリングステッドラー と、日本でも簡単に入手できるメーカーが揃っています。

今回そんな中から紹介するラミーは、高級ラインから比較的お手頃な価格も揃っている、(個人的に)超優良メーカーです。インクを除いてね。

僕もデザインは気に入っていて、ラミーはいくつか持っています。

 

スカラは2012年に万年筆とボールペンが発売され、その後、ローラーボールペン、さらに後にシャープペンシルが発売されました。

シャープペンシルまで含めた全4種が揃っているのはラミーの中でも希少なラインナップです。

 

一つ一つ、詳細も見ていきましょう

 

開封と詳細

ラミーには箱にも何種類かあるみたいで、これは高級シリーズに採用されている箱。

中も比較的シンプル。その気になれば3本用のペン入れとしても使おうと思えば使えます。

取り出したところ。

試しにもう1本のスカラを入れてみました。使う使わないはともかく、こうやって見るとペンケース含めて美しいですね。

スカラ共通の直線的なデザインがよく分かります。マットな質感も、凄くいい。このシャープペンシルは珍しく回転繰り出し式の為、ボディの黒い部分に分割ラインがありますが、作りが精巧な為、あまり気になりません。

天冠部分には、小さく「7」と書かれてあります。あれですね、多分ペンケースにスカラ4種類全部入れていても、天冠部見れば何のペンか分かる様になっているんですね

万年筆とローラーボールが同じ位の太さでキャップ式なのですが、ローラーボールだけ窪みがあって、ボールペンとシャープペンが同じ様な大きさで、シャープペンの方に数字が書かれているという。

ちなみにこうしてみると、随分太さが違いますね(まぁ片方はキャップなので、仕方ありませんが)。

クリップに掘り込まれたLAMYの文字。因みにデザインはLAMY 2000と似ていますが、こちらの方がクリップは大きく開きます。

 

スカラのローラーボールと並べてみた所。シャープペンシルの方が、一回り以上小型です。

 

使いやすさについて

このスカラ、万人に勧められるペンでは有りません

僕は総合的にみると良いなと思っているので愛用することになったのですが、クセが強いのは事実ですし、100点では有りません。

何を重視しているかによってかなり評価が分かれると思いますので、主だった特徴を見ていきたいと思います。

 

金属製で少し太くて重い

日本製で素晴らしいシャープペンシルは一杯ありますが、僕にとっては細軸に感じる商品が多いです。また、僕は金属の重量感があるペンが好きなのですが全体が金属製のシャープペンシルはそれほど多くないので、いまいち合わないなぁって思うことが多いです。このスカラは経が10mm(本当は12mm位が理想)あって比較的持ちやすいのと、金属製の為重みでスラスラ書けるので非常に気に入りました。勿論人によってはデメリット。

芯の出方が独特

先程も少し触れた様に、スカラの芯の出し方は回転繰り出し式を採用しており、軸の繋ぎ目の部分を少し回転させて、芯を出します。ギミックはしっかりしていて高級感があるのですが、ボールペンと違い、芯が短くなったら都度この行為を行わないといけないので、書く作業が中断されてしまいます。この辺はノック式や振って芯が出るタイプの方が圧倒的に早くて便利。なんだったら最近は自動芯繰り出し機能が付いたシャープペンシルもありますからね。ちなみに芯出しは片手では困難です(出来なくはないですが)。

きっとこれは人によっては最高にストレスになってしまうと思います。僕はこの所作が逆に気に入っているのと、この機能の為ノック部がないというデザインがかっこいいと思っているので、プラスに捉えています。やっぱりデザインは大事

あと、

1回繰り出した時。結構少ししか出ません。

2回繰り出した時。結構出ちゃいます。これは気になる。間無いんかい。

芯の補充方法が独特

更に、シャー芯を補充する為には、結構分解もしないといけないです。これは頻度は多くないので僕は全く苦にならないですが、人によっては気になる所かな。あと、(あったとしても使わないけど)消しゴムは内臓しておりません。

後部を引っ張って外します。この状態でも穴が空いているので芯を入れることは可能(おみくじのように穴が小さいので、ちょっと出す方は面倒)。

もういっちょ外すと、簡単に芯を取り出すことも出来ます。

ちなみに内部はさらに取るとこんな感じ。

重心の位置が独特

上の写真を見て貰えば分かる様に、ペンの重心がかなり上の方にあります。低重心大好きな人には、合わないでしょうね。僕にとっては、愛用しているロメオNo.3のように比較的高重心のペンの方が最近は取り扱いがしやすいので、これはメリットです。

こんな感じで、重心が丁度指の付け根位に来る。個人的にはこれがかなり書きやすい。

芯経が0.7mmのみ

日本では0.5mmのシャー芯経が主流です。それに対してスカラは芯径が0.7mmのみなので、これも人によってはあわないです。

じゃあ何でこれを気に入っているかというと、大人になってからシャープペンシルって出番が少なくなって、何か書き物をするときは、僕は大体ボールペンなんですよね。どんな時にシャープペンシルを使うかというと落書きや下書き的な、ラフに書く時に使用することがほとんど。そんな時には0.5より0.7mmの方が合っていると僕は思っています。

持つところからペン先までが長い

f:id:acht_neosee:20220402001913j:plain先端のシルバーの部分が長いです。比較しているのはカヴェコスペシャルですが、多分日本製のシャープペンシルの殆どより、長いです。これも緻密な字や線を書こうとする人には、違和感かもしれません。多分、筆記体ですらすらとアルファベットを書くのに適しているんだろうな。僕は上記の様にラフに書くために使用するので、こっちの方がペンを走らせやすくて好き。

 

まとめ

とまぁかなりクセ強シャーペンですが、日本ではそんなに紹介レビューの記事も多くないので、興味がある人や購入を迷っている人の参考になれば幸いです。

 

よければ、ローラーボールの方の記事も見てね。

ha-arrow-to.hatenablog.com

 

それでは本日はこれ位で。

 

ではまた。

LAMY scala(スカラ) ローラーボール レビュー及び、国産リフィルへの交換について

どうも、は→とです。

 

※今回、レビュー記事を2本同時に公開しております。また、一部文章も共有している所がありますのでご了承下さい。

 

今日は、(買ってから随分日が経っているのですが、紆余曲折を経て)メインペンとして使うことになったので、これを機に紹介したいと思うものがありまして。

それはラミーのこちら

 

scala(スカラ)は万年筆、ボールペン、ローラーボールシャープペンシルが発売されており、その中のローラーボールです。今手元には、このローラーボールシャープペンシルがあります。

 

それ以外の商品の紹介はこちらから

ha-arrow-to.hatenablog.com

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あと今回は、(おそらく皆んな思っているであろう)リフィルの互換性について、書いていこうと思っています。

 

 

商品概要

まずはいつも通り、商品概要から

品番:L380
インク:水性
色:マットブラック
材質:ラッカー仕上げステンレス(ボディ)、クローム仕上げステンレス(クリップ)
方式:キャップ式
リフィル:LM63

 

ラミーの高級シリーズの中でも2000やステュディオと違いシンプルな直線が美しいシリーズ。

良く知らないけどジーガーデザインという有名なデザイン会社が手掛けたものだそうです。

 

車に代表されるように工業製品は、欧州ではドイツが非常に有名なところが多く、筆記具もファーバーカステル、カヴェコ、ラミー 、モンブランペリカンロットリングステッドラー と、日本でも簡単に入手できるメーカーが揃っています。

今回そんな中から紹介するラミーは、高級ラインから比較的お手頃な価格も揃っている、(個人的に)超優良メーカーです。インクを除いてね。

僕もデザインは気に入っていて、ラミーはいくつか持っています。

 

スカラは2012年に万年筆とボールペンが発売され、その後、ローラーボールペン、さらに後にシャープペンシルが発売されました。

シャープペンシルまで含めた全4種が揃っているのはラミーの中でも希少なラインナップです。

 

それでは一つ一つ、見ていきましょう

 

開封と詳細

ラミーには箱にも何種類かあるみたいで、これは高級シリーズに採用されている箱。

中も比較的シンプル。その気になれば3本用のペン入れとしても使おうと思えば使えます。

取り出したところです。個人的にはこのデザインめっちゃ好きです。マットな質感も、凄くいい。

天冠部分には、小さな窪みがあります。シャープペンシル買ってから意味に気付いたのですが、あれですね、多分ペンケースにスカラ4種類全部入れていても、天冠部見れば何のペンか分かる様になっているんですね

万年筆とローラーボールが同じ位の太さでキャップ式なのですが、ローラーボールだけ窪みがあって、ボールペンとシャープペンが同じ様な大きさで、シャープペンの方が天冠に「7」って書いています。

こんな感じです。ちなみにこうしてみると、随分大きさが違う。

 

ペン尻の部分も至ってシンプル。でも、高級感があっていいですね。

クリップに掘り込まれたLAMYの文字。因みにデザインはLAMY 2000と似ていますが、こちらの方がクリップは大きく開きます。

 

デザイン的に、どこ握るのが正解なのでしょうか?黒い部分を持つとペン先から大分離れてしまうので、多分シルバーの部分を持つ方が正解だと思います。

 

めっちゃ指紋付きます。

 

書き味及びリフィルの交換について

初めから入っていたリフィルは青色でした。

はっきり言ってラミーのボールペンは日本語を書くには向いていません。今回紹介しているのはローラーボールなので油性インクと比べて相当マシですが、それでも最初の方のインクフローは悪く、かすれる事があります。暫く細めの線だなぁって思うことがあっても急に太字になったり、とにかく安定しません。そこで、今回はリフィルを変えて使用することにしました。

 

ラミーの純正リフィルはLM63。よくネットで紹介されている、サファリやアルスターのリフィルアダプターはスカラでは使えません

これ。書いてある様に、あくまでサファリとアルスター専用です。僕もサファリでこれ使っているので流用して一度入れようとしてみたのですが、先から見て2個目の段差の部分が引っかかって、最後まで入りませんでした

そこで、国産リフィルで互換性がないか試してみることにしました。

今回紹介する方法は結構簡単ですが、興味がある方は、自己責任にてお願いします

 

 

さて、同じLM63を別のリフィルに変えようとしたことがある人なら知っているかもしれませんが、このLM63、通称C-300という国際規格ISO14145に似た形状をしています。ネックなのが、「似ている」という部分で、一緒では無いんですね。

具体的には、LM63は国際規格より「長い」。つまり、リフィルのお尻の部分を底上げすれば、うまく使えることになります。

ということとで、替えのリフィルで僕が選択したのは同じくC-300に似た三菱鉛筆のUMR-82。シグノで使われるやつですね。

シグノの芯は色々な太さや色がありますし、多分、他の会社のISO14145規格のリフィルも今回の方法で装着することは出来ると思います。

 

リフィルの長さの違いはこんな感じ。純正リフィルの大体青色のプラスチックパーツ分、差があります。

ホームページには粘土的なものやネジを使って長さを調整する方法が紹介されていましたが、リフィルが無くなるたびにまた調整するのが面倒なので僕は、スプリングを使うことにしました。ノック式のボールペンに、大体付いているやつです。安いやつや、もう使わないペンが手元にあれば、それを流用しましょう。

 

こんな感じでスプリングを先に入れてからリフィルを押し込みます。伊東屋のITOYA110ペンジャケットみたいな方法ですね。

うまくいきました。ちなみにスプリングがかなり押し込まれているからか、ペン先がバネで引っ込んだりとかも無いです。

 

めっちゃ細いのは芯径によるものですが、さすが国産リフィル。なめらかさは抜群です。かすれの心配も無く、書いていてもガタつきは全く有りませんでした。

 

まとめ

リフィルを変えることで、一気にメインペンに昇格したスカラ。これからはどんどん酷使していきたいと思います。

 

よければ、シャープペンシルの方の記事も見てね。

ha-arrow-to.hatenablog.com

 

それでは本日はこれ位で。

 

ではまた。