どうも、は→とです。
僕は今単身赴任で岡山県にいるのですが、岡山市の比較的中心付近です。
新見市は、ちょっと離れています。
奈良の鍾乳洞に以前行った記事を書いたのですが、岡山にも鍾乳洞があるという情報を聞いて、行ってみることにしました。
他にも色々行っているので、前置きはそこそこに、早速紹介してきたいと思います。
その他のおでかけ記事はこちらから。
寄り道①(済渡寺)
せっかく遠方に出かけるので、寄り道もします。
白い鳥居があるという、済渡寺(さいどうじ)に行きました。
道中、結構道が狭いです。
上りも急なところが有るため、運転が苦手な人はちょっと厳しいかも。
駐車場降りてすぐのところです。
鳥居の手前には池も有ります。
白い鳥居がすぐ見えてきます。全長はこれ位。
望遠レンズで撮ると、雰囲気良いですね。
鳥居に桃が付いています。
あくまで寄り道なので長居はせず、次へいきます。
寄り道②(羅生門)
さて、鍾乳洞…ではなく、もう一つ寄り道しています。
初めは井倉洞に行くつもりだったのですが、Googleでナビを登録したら違う場所に案内されてしまいました。井倉洞は駐車場から川を橋で渡って行くのですが、ナビの目的地を井倉洞自体にしてしまった為、鍾乳洞の上を案内してしまったんですね。イメージとしてはこんな感じ。
iPad miniでの走り書きの為見にくくてすみません。
(追加)同様の人が多かったからなのか、Google Mapで井倉洞を検索したら、ちゃんと駐車場側を指すようになりました。
そこから戻ることも出来たのですが、予定変更して、満奇洞を先に行くことにしました。
そして、満奇洞への道中に羅生門の案内板が目に入り、寄り道することになりました。
国指定天然記念物だそうです。
駐車場は十分な台数が停めれます。僕しか停めていませんでしたが。
ここも見所は1箇所のみ。さくっといきましょう。
最初の道は問題ありませんが、羅生門まで、ぐっと降っていくことになります。
そこはあまり舗装されておらず道が悪いので、足腰が悪い人はちょっとしんどいですね。
ひたすら降りていったところで、この付近まで近づけます。このアーチ状になっているのが、羅生門です。
展望デッキみたいなところが有り、そこからはこんな感じの写真が撮れます。
整備をしていないのかそれとも自然の状態で触らないようにしているのか、とにかく鬱蒼としています。
ちなみに階段を降りずにそのまま少しだけ進むと、こんな感じで上から撮影することも出来ます。なんとなく、どれ位降りて行かないといけないか、分かるんじゃないかな。
満奇洞(まきどう)
おまたせしました、やっと鍾乳洞です。
駐車場はすぐ手前にあります。
ここから鍾乳洞まで歩きます。右手側に見える坂を登るのですが、なかなかに急勾配です。
入場料は1,000円です。
入り口。いよいよ入っていきます。
入ってすぐのところです。
満奇洞は、一部引き返しありますが基本1本道で、ぐるっと回って入り口に戻ってくるスタイルです。
ライトアップもされており綺麗です。
一部、かなり天井が低いところがあり、ずーっと中腰の状態で進まないといけない所が有ります。ここまでで既に疲れているので、かなり体力を消耗しました。
一部幅も狭い所がありますが、こんな感じで基本は開けた所の方が多いです。
それではいよいよ、最後の目的地へ。
井倉洞
来た道を戻り、井倉洞(いくらどう)へ向かいます。
さっき書いたのですが、ナビを登録する際は、駐車場を指定してください。
第一、第二駐車場有ります。
遠いですが鍾乳洞までのルートも楽しめる第一駐車場、井倉洞から近い第二駐車場といった感じです。
ちなみにここまでの駐車場、全て無料です。
僕は第一駐車場の方に停めました。
こちらも十分な広さがあります。
川沿いを歩いて、目的地へ。
目的地付近には、滝も流れています。
井倉洞の内部にも、滝が流れています。多分水源一緒なんだろうな。
橋の手前の入場券売り場でチケットを購入。ここも1,000円でした。
奥に見えるのが入り口です。
先程の滝との位置関係見えますでしょうか?あと、木々で見えにくいですが、橋の突き当たりの右下が入り口で、左上の部分が出口になります。
階段を降っていくと、いよいよ入り口です。
川沿いにある感じですね。
井倉洞は先程と違い、かなり距離が有ります。そして、距離以上にはるかにアップダウンが有ります。
この天井までの距離、なんとなく分かりますか?
こっちの方が分かりやすいかな。
こんなのが延々と続きます。
滝が内部にある位ですもんね。
多分、体力的に最後まで持たない人も多くいるんでしょう。途中入り口まで真っ直ぐ戻れる人工的なルートが掘られています。道中も沢山休憩所が有ります。
滝を上から見た所です。
ライトアップに関してですが、正直、ヘタだと思いました。さっきの満奇洞の方が綺麗。
大体登りきったら、また人工的に作られたような道を今度はひたすら降って出口へ向かいます。
先程紹介した橋の突き当たり左上が、ここです。ここから降って、先程の橋へ合流します。
因みに第二駐車場との位置関係はこんな感じ。
井倉洞にしか用がない場合、こちらの方が断然近いですね。
まとめ
一日で、かなり歩きました。人によっては失礼かと思う感想かもしれませんが、自然豊かな所ですね。個人的にはこういう所に来るの好きです。
またどこか遊びに行きたいと思います。
今回はこれ位で。
ではまた。