カメライフログ

主に、カメラや写真に関して書いています。たまに、他の事も書いてます。

イオンモール堺鉄砲町へ時間を潰しに

どうも、は→とです。

 

車の車検の為、地元に帰ってきました。

 

朝10時に車をディーラーへ持って行って代車を貰ったのですが、家に帰ってもこれと言ってする事がありません。

ディーラーが堺の中心地付近にあるので、家帰るより、もっとどこかの近場で時間を潰したほうがいいなと思うわけです。

 

「…そうだ、イオン行こう」

 

というわけで、ぬるっとやっていきます。

 

その他のおでかけ記事はこちらから

ha-arrow-to.hatenablog.com

 

 

 

なんでイオン?

今回行ったイオンは、ここ

大阪府堺市の端っこあたりにあるイオンです。

 

なんでイオン行こうかと思ったかというとですね。

知ってます?

 

 

 

福井県には、イオンないんです。

 

 

 

なんと、全国唯一らしいです(来年、ついにちっさ目のイオンが開業するらしいですが)。

嘘か本当か、過去に福井県に意地悪されて、イオンの前身が撤退してからずっと出店していないみたいですね。

 

そんなわけで、「そういやイオン久しく行ってないなぁ」ってなったので、急な思いつきで特別な用事とかは無かったのですが、時間潰しには丁度いいかなと思いまして。

 

因みにディーラーからだともっと近いところにもイオンはあったのですが、過去に1度しか来た事なかったから、という理由でここを選びました。

 

 

イオンまでのアクセス

皆さん、イオンってどういうイメージ持っていますか?

 

どこに住んでいるか次第だと思うのですが、個人的なイオンのイメージは、

「郊外に建てられていて、広大な駐車場を持っている」のが、イオンの特徴かなと思っています。

 

堺市大阪府の中では田舎ですが、いうても人口80万都市。

先に書いたようにここへは代車で来たのですが、ここ、電車で行けるイオンです。

 

先に、電車からのアクセスを紹介しようと思います。

 

最寄駅はここ、南海電鉄七道駅。

北側の隣は大阪市住ノ江駅、南側の隣は堺市最古の駅である堺駅となります。

 

駅を出たらすぐに連絡通路が。ってか奥にイオン見えていますね。

 

この連絡通路を通ったら、そのままイオンに入れます。

駅前イオンです。大阪だとありふれているのですが、関東でも都会はこんなものなのかな。

 

この連絡橋、駅のホームと同じような高さにあるのですが、そのまま駅へは行けません。

 

わざわざ一度降りて改札を通って、再度上がってという構造です。

まぁ、駅が先に出来て、後からイオンが出来たんでしょうから、仕方ないかな。

 

このアングルだと、ホームとの位置関係が分かりやすいと思います。

 

それでは、イオンまで歩いていきます(駐車場に車停めて歩いて駅まで来て、戻ってるだけなんだけど)。

 

都市型だともっと高層階のイオンもあると思いますが、ここは普通の、店舗エリアは3階建て。

都会と田舎の、中間位なのかな。

 

ここの連絡橋を通れば、2階に直行です。

 

通路の途中に、こんな感じで出っ張りがあります。

 

理由は分からないけど、きっと、こういう為にあるんだと思います。

 

電車が、障害物なく綺麗に見えます。

僕は非鉄(鉄道ファンではない人のこと)ですが、ここは見ていて楽しかったです。

 

イオンまで戻ってきました。

 

僕は連絡通路使いましたが、横断歩道一つ渡ればイオンの敷地内なので、別に地上からそのまま渡ってきても良いと思います。

 

外観

それでは、イオンの外部の紹介をしていきます。

これがメインです。中はどこにでもあるイオンなので。

平日なのもあって(あるのか?)、外には人があまりいません。

 

ちょっと時系列変わりますが、駐車場停めた側で最初に撮った案内図。

さっき上で少し話題出ましたが、店舗スペースは3階建てです。その上と、平面部と、駐車場の建物があります。平面駐車場のスペースは、ちょっと小さめかな。

ここのイオンの規模はこんな感じです。

 

さっきまでいた場所とは反対側は、こんな感じです。

奥の方に見える壁面、あまり緑豊かではありませんが、壁面緑化が設置されています。

 

また戻って来て、連絡通路の先はこんな感じの広場とレトロな建物が有ります。

 

イベントスペースみたいですね。

昔娘を連れて、人口雪降らせたイベントに来たことあります。

イベントステージの奥はピクニックテラスと、稲荷神社もあります。

 

このレトロな建物は、赤レンガ館です。

堺市もまぁまぁ古くからある都市なので、たまに歴史のある建物が残っています。

空襲とかも多かっただろうに、良く残っていたなぁ(調べた感じ、堺市で残っている赤レンガ館は、ここだけみたいです)。

この辺りは昔工場が沢山建っていたみたいで、1908年に堺セルロイドの本社工場として建造されたものだそうです。

 

中には入っていませんが、今はイタリア料理屋さんが1店舗入っているのみ。

しかも、外から見たら分かるように元3階建てだっのですが、なんと現在吹き抜けワンフロアみたいです。

 

飲食店はイオンの中にめっちゃあるんだから、横浜赤レンガ倉庫みたいにイオンにないようなおしゃれなお店を集めたら良かったのに…

 

敷地がそこまで大きくない(イオンにしては、です)割には、ここら辺は贅沢な作りですね。

 

せせらぎと名付けられた小川が、敷地内に流れています。ちっさい噴水もあります。

下水再生水を利用しているそうです。

夏場は涼しげで、いいですね。

 

駐輪場の屋根には、太陽光パネルが設置されています。

最初の方で引きで写っていた建物の外壁にも太陽光パネルが写っていたのですが、環境にも配慮された建物として、計画されたそうです。

 

竹中工務店が設計施行しているのですが、聞いたことないような賞をいくつか受賞した建物みたいですよ。

 

内部

はいそれでは、次はあっさりと内部の紹介です。

おしゃれではあると思うのですが、内部は大体どこのショッピングモールも似たような感じ。

 

大きな吹き抜け空間がいくつかあって、廊下の両サイドに店舗が並んでいます。

 

マジで全国同じような作りだけど、多分この構造が、一番合理的なんだろうな。

ふと思ったんだけど、ショッピングモールオタクとかって存在するのかな。

内観写真だけで、どこのショッピングモールかとか、分かるんだろうか…

 

フードコートでお昼休憩。

 

僕は車オタクでもないのですが、BYDってメーカーを初めて知りました。

中国の電気自動車メーカーみたいですね。

 

まとめ

Macも持って来ていたので撮った写真を早速取り込んで現像し、ある程度終わったところでディーラーへ戻りました(気付いたらソファで少し寝ていたので、7割程しか出来なかった)。

 

今回は随分アッサリした記事ですが、今回の写真、全てiPhone 15 Pro Maxで撮影しています。RAW現像が出来るようになったのは良いのですが、まだLightroomで好みの色合いやトーンになるような編集が出来ません。

 

普段Xシリーズでは、超優秀なフィルムシミュレーションをベースに味付け程度の微調整をしているのですが、素人でも簡単にそれなりの写真になります。しかしiPhoneだとプレーンな状態から調整しないといけないので、腕の無い僕ではガラッと印象が変わるレベルの編集は、中々出来ません(Lightroomのプリセットは、流石にやりすぎ)。

 

まぁ買ってまだそれ程経っていないので、少しずつ自分なりの編集が出来るようになればいいなと思っています。まだまだ技術を磨かないといけないなぁ…

 

ということで、今回はこれ位で。

ではまた。