どうも、は→とです。
夏休み(!!?)に、福井県立恐竜博物館に行ってきました。
家族が休みを利用してこっちに来てくれたので、子供達を連れて、です。
ずっと記事書こうと思って書けなかったんですよね…
2023年7月14日にリニューアルオープンされたばかりで、リニューアル後の最初の大型連休の為人も多かったです。ただチケットが時間指定制なので事前にチケットを購入していれば入れないということはないです。逆に言えば、必ず事前にチケットを購入しましょう。
福井県立恐竜博物館は、福井県の勝山市というところに有ります。
上記の様に結構混んでいたのと、家族と一緒に行ったので紹介できる写真は少なめですが、少しでも雰囲気が伝わればと思います。
それでは早速紹介していきましょう。
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入り口から
博物館の手前で、大渋滞をしていました。
シーズンじゃなければ多分それほどではないと思いますが、チケットの入場時間に間に合うように、時間に余裕を持って来るようにしましょう。
もう入場開始時間は過ぎていた(何時から何時までに入場して下さいというシステムです)ので、外部はそこそこに、急いで館内に入ります。
常設展示室へ
入場口でチケットを見せて入ると、いきなりエスカレーターで地下へと潜っていきます。
入り口が最上階で3階になっていて、地下1階までの4階構造です。
最下階までノンストップ。1分以上掛かります。
縦アングルで。右側の写真は、後で反対側から撮ったものです。
地下まで降りていき、ダイノストリートを通って行った先を上がると、常設展示室です。
やはり人は多かったですが、チケットで人数制限をしているからか、足の踏み場もないみたいな量ではなかったです。
ドーム型の大空間で、たくさんの恐竜の化石が展示されています。4,500m2の広さで、50体の恐竜骨格や数千百もの標本があるんだとか。
因みに国内最大級ですが、世界的に見てもカナダのロイヤル・ティレル古生物学博物館、中国の自貢(じこう)恐竜博物館と並び、「世界三大恐竜博物館」と称されています。
広角レンズ持参がお勧めです。
ここから写真を撮っている人が沢山いました。
こいつ、動きます。
ちっちゃい子はリアクションが様々で、興奮したり、泣き出したり、個性が出ていました。
その他ゾーンへ
先程の常設展示室は「恐竜の世界」「地球の科学」「生命の歴史」の3つのゾーンから構成されていました。
その他にも色々な施設があるので、少しだけ紹介します。
新館ホールにある恐竜の塔です。
特別展示室。映像作品が楽しめます。
収蔵庫です。
人が多すぎて全然撮っていませんでしたが、ミュージアムショップ&レストラン、キッズルーム、講堂、研修室、化石研究体験、多目的ホール、化石クリーニングルーム、ダイノラボ…
色んな施設があるので、また今度は人が少ない平日にゆっくり来たいと思います。
ちなみに外にも、ちょっとだけこんな感じの展示物が有ります。
まとめ
今回は家族で楽しむのがメインだったので、あまり紹介は出来ていないですね。
今は動画で撮ることもしているので、リベンジしたいと思います。
今回は随分あっさりしていますが、これ位で。
ではまた。