どうも、は→です。
今年もゆっくりとブログ更新していこうと思います。
X-T5を購入して、暫く経ちました。
まだまだ使いこなせる程沢山の写真を撮ってはいませんが、最近は設定やアクセサリの選定も終えて、自分なりの使いやすいスタイルを構築できたかと思います。
買った当初はX-T3からフィルムを除いてそのまま付け替えていたのですが、ちょっとスタイルを変えました。
先日カメラの設定の紹介をしたので、今日はアクセサリの紹介をしたいと思います。
液晶保護フィルム
まず必須なのは保護フィルムです。
何かにぶつけて修理とか考えたら、何かしら貼っておいた方が良いです。
僕は買い替えるのが面倒なので、長持ちする高硬度フィルムを貼っています。
見た目もそんなに変わりません。ノングレアやブルーライトカットなど色々な種類があるので、こだわりのある人はきちんと選びましょう。
ソフトリレーズ
これも富士フイルムユーザーなら必須ですね。
あると確実にシャッターフィーリングが良くなります。
X-T3の時は赤使っていたのですが、今回は目立ちにくい黒に変更しました。富士フイルムは長く使っていますが全てソフトリレーズを付けて使っているので、無いと逆にすごく違和感を感じてしまいます。
ストラップ
次にストラップです。今回これが大きく変わりました。
まずベースとなるのはこれ。
カメラ用という訳ではないのですが、これに色々組み合わせて使っています。
先に完成系を見せておくと、こんな感じです。
はい、片側のストラップにしたかったんですね。
X-T5を買った時の感想にも書いたのですが、今回カメラのシャッターボタンがこれまでのシリーズと比較して前の方に来た事で、指がストラップと干渉しやすくなりました。そこで、片側ストラップにしてしまおうと思って色々な商品を探したのですが、自分にとって丁度良さそうなのが見つけられず。
だったら色々組み合わせて自分用のストラップにしてしまおうと思った訳です。
コースマンのストラップはカメラの重さにも十分過ぎるほど耐えられます。このタイプをそのままカメラに取り付けても良かったのですが、今回せっかくなので、更に脱着機能を加えました。それがこの商品。
これをちょっと弄って、こんな感じに付けました。
カラビナをハンギングストラップ部分の穴2箇所に通します。これでカラビナが外れる事は絶対にないのですが、穴部分の負荷を軽減する為更にダイソーで買ったコードクリップを取り付けてます。丁度カラビナの穴の部分にピッタリ納まるので、違和感が有りません。
2重環の部分もそのまま付けるのではなくナイロン部分に一部穴を開け、カメラストラップらしい取り付け方にしました。2重環がカメラに接触しないので、カメラの傷もあまり気にしなくて良くなりました。
このキーホルダーはマグネットで脱着するタイプなのですが、横向きの力でしか外れないので、カメラを首から下げていて勝手に外れる事は有りません。
気軽に撮りたい時はさっと外して使えるようになりました。
※一応この商品には、マグネットを使用しているのでカメラ等磁力の影響を受ける恐れのある物から1cm以上離して下さいと書かれています。
SDカードは磁気記録式では無いですし、手ブレ補正にマグネット使っているでしょうから、誤作動の影響について念の為書かれている程度でしょうね。因みにたまたまですが、根本がキツめなので自然とカメラからマグネット部分が離れます。
フィンガーストラップ
さて、そうなってくるとストラップを付けていない時にも手からの脱落防止用に何かしら欲しい所。
フィンガーストラップが一番適任なのですが、同じくネットで探しても自分にとってしっくりくるものが見当たりません。
そんな時は
はい、作るのが一番です。
もともと革の工作セットは持っているので、200円位の革と100円弱の2重環と100〜200円位だったD環で作成。作り終えてから幅を狭くする為に革を斜めにカットしたりと、見た目はあまり良くないですが、機能的には問題有りません。
こんな感じで、薬指に通して使うので、カメラを操作する人差し指も中指も、一切影響を受けません。それでいて落下の心配が無くなるので、作って良かったです。
まとめ
あとは今年は撮影に出かけるだけです(そこが切実)。
去年より多く時間が取れたら良いな。単身赴任先でまだまだ行ってみたい所いっぱいある。
今回はこれ位で。
ではまた。