どうも、は→とです。
クラファンで支援していた商品が届きました!
これです!
Lightroomで使うつもりで支援しました。
昔写真編集ツールにLuminar4使っていた時にTourBoxを入手したのですが、当時のTourBoxのHPではLuminar対応になっていたのに実際は対応しておらず、プリセットのカスタマイズも自分でまともに出来ない(ダイヤルで操作出来るのが画面のスクロール位)という状態だった上にカスタマーサービスの対応が最悪だったので、返品しました。(初代TourBoxの話なので、今は使えるのかな?分かんないです)
今回も同様の事が起きないか心配ではあったのですが、今は編集ツールにLightroomを使っているので流石に大丈夫だろうと思って、選びました。
Lightroomに変わったのでTourBoxでもいいのですが、対応が悪かったので買い直す気は起きなかったです。
それでは、どんな商品か、紹介していきたいと思います。
開封
早速開封していきましょう。
パッケージです。比較的コンパクトサイズ。
韓国語ですね。このINVAIZというのは韓国の会社のようです。うん、読めない。
本体はこんな感じで入っています。
全部取り出した所。入っていたのは本体、ケーブル(USB A to C)、説明書(保証書も入っていましたが、全て空欄でした)、何故かシールが2枚。Apple製品とかでもシール付いてますが、これって本当いつ使うんだろう…。
説明書は日本語で書かれていました。
このGrid10、これだけではPCに接続しても動きません。
ここから設定をしていこうと思います。
設定します
まずは、ソフトフェアをインストールする必要が有ります。
書かれているサイトに入ってみたのですが、
????なにこれ????
バグ?
クリックすると真ん中の横線が消えました。
わお、また韓国語。
ハングル文字読めませんがどう考えても、赤線で囲ったところをクリックすればソフトウェアをダウンロード出来そうなんだけど、クリックしても反応せず…。
いきなり詰んだか?
仕方がないので、トップページからソフトウェアのダウンロードが出来そうな所を調べていきます。
他にもダウンロードボタンあるのかもしれませんが、取り敢えず僕が見つけた所を紹介します。
まず赤で囲まれている場所をクリックします。
Grid10-CTについてのページに飛びます。「-CT」って付いてますが、どう違うのかな。
Grid10に関する説明文が(韓国語で)ずーっと紹介されています。
ページの一番下に来ると、リンク集が有ります。
翻訳ソフト使って調べると、赤で囲った部分が「ダウンロード」らしいので、そこをクリックします。
お、さっきと違うけど似たような画面が出てきた。
僕はMacなので右側クリックしたら、無事ソフトフェアのダウンロードが出来ました。
いやー大変だった。
無事にアプリが手に入りましたので、起動します。
※設定によっては、セキュリティロックが掛かって動かないかもしれません。僕はMacなのですが、その場合は「システム環境設定」の「セキュリティとプライバシー」から、アプリの起動を承認しましょう。
こんな画面が出てきますが、真ん中の商品画像をクリックすると先に進めます。今は意味ない画面ですが、同社の他の商品とか出てきたら、一括で管理出来るのかな。
中はこんな設定画面になっています。
基本は左側の赤で囲った部分を選んで、設定を進めていく仕組みです。
僕は大丈夫でしたが、最初の設定画面が韓国語になってしまっている場合があるらしいです。
その場合は、右側の設定ボタンをクリックしましょう。
言語が選べますので、日本語にすればOKです。
もしこんな感じで出てきた画面が細長かったら右側が隠れているので、赤で囲った部分をクリックしましょう。
ダウンロードをした時点で、既に色々なソフトウェアのプリセットが入っています。
今回はLightroom Classicで使いますので、LrCのマークを選びます。
プリセット通りで使う場合はそれでOKです。
自分でダイヤルやボタンをカスタマイズしたければ、右側のボタンをクリックします。
プラスを押して、自作用の分を作成していきます。
ここら辺は結構直感で設定できました。簡単です。
難しいのは、ソフトウェアのダウンロードだけですね。
使用感
推奨ケーブルがUSB A to Cになっていたので、Macで使うためには、こんな感じでUSB-C変換アダプタが必要になります。コードの長さが気になる場合は、別途用意してもいいと思います。
これは写真用に変な位置に置いていますが、PCと横並びかGrid10が斜め前位の方が使いやすいかと。
小さいのであまり場所を取らないのは好印象です。
設定で消せるのかもしれませんが(まだそこまでは使いこなせていない)、操作するとこの画面が出てきますので、今何を操作しているのかは、一目瞭然です。
ちなみにこの表示の場所もちゃんと選べるようになっています。
ちょっとチープ
若干プラスチッキー感が強いです。実際プラスチックなので仕方ありませんが。
裏に滑り止めパーツ付いていますが、本体が軽いので、ケーブルとかのせいで結構すぐ動いてしまいます。本体が軽いというのは、良いこととして捉える人もいますからここら辺の判断は難しいですね。
あと何より、若干本体が捻れていて、右上か左下の角が僅かに浮いているので使っていてガタガタします。個体差ですかね。これはいただけない。
操作性は悪くない
ダイヤル・ボタン自体は4つですが(右端のボタンはグループ変更ボタン)、グループも4つ作れるので、実質それぞれ16個の機能割り当てが出来ます。まだ使い始めたばかりなので慣れていませんが、キーボードやトラックパッドだけで操作するより確実に作業性は上がります。
見た目はチープでもボタンはしっかり押せてダイヤルも無段階で回せるので、使いやすいと思います。
その他
どうしようもない部分もありますが、それぞれのアプリに連動させているので、各アプリの起動時に一緒に起動する為の画面が一瞬出てきます。ちょっと煩わしいです。
まとめ
まだ判断は早いですが、今のところ、買ってよかったです。
これからは編集でどんどん使っていって、最終的な判断をしようと思います。
それでは今回はこれ位で。
ではまた。