僕の撮った写真の紹介(路地・階段スナップ)前編
どうも、は→とです。
今日は久しぶりの過去撮った写真の紹介です。本当に久しぶり。
今日の写真の紹介は、「b6路地・階段スナップ」です。
今までは街中(田舎も含む)で撮ったスナップで一まとめにしていましたが、カタログ内の枚数が増えてきたので、細分化するためにこのカタログを追加しました。
名前のように、道っぽいものや階段っぽいものがメインとなっている写真です。
紹介する写真が多くなっちゃったので、今回も前・後編で分けます。
また、比率の関係上、今までと紹介順序を変えます。
※以前と同様になるべく過去のブログで紹介したことの無い写真を選んだはずですが、重複しているものもあると思います。ご了承ください。
それでは、早速やっていきましょう。
一眼レフ時代
当時はjpeg撮って出しだったのとD90は水準器も付いていなかったので、最近になって水平・垂直補正だけ掛けています。
パリで撮った路地や路地裏は結構あるのですが、似たような写真が多かったので、絞って紹介します。
全然余談ですが、電車でジヴェルニーに。フランス語どころか英語すらよく分からない上、当時は海外に携帯も持って行かない中、勘だけで辿り着きました。
今思えば、よく行って帰ってこれたな…
パリは道が本当に美しい。こんな感じが大好きです。
RX100シリーズ
カメラのサイズから、カバンに忍ばせて撮る予定が無くても持ち歩いていたので、こういうスナップにはちょうど良いカメラだったのかなと思います。
飛び出す気満々のとびたくん。
センサーサイズの関係上、明暗差がある被写体は苦手ですが、ある程度編集で無理やり補正出来ます。
これは補正を完全にやりすぎている。当時はルミナーだったかな。
拡大するとアラは目立ちますが、暗部も結構描写してくれます。
こういう路地も大好きです。
RX100M6になってからは望遠域が大きく伸びたので、圧縮効果が気軽に楽しめて良かったですね。
今はRX100M6も手放しましたが、富士もセンサーサイズ大きめのズームのデジカメ出さないかな。
X100V
ザ・スナップシューターのカメラ。リコーのGRの方がよりスナップ向けかもしれませんが、こっちも十分です。本当は、もう少し焦点距離が長い方が好きですが。
換算35mmって、本当に難しい。どう撮るのがいいんだろう。
苦手ではありますが、何気ない風景を撮るのに、最適なカメラです。
まずカメラとしてのデザインが好き(笑)
商店街は、色々なカテゴリに紛れ込んでいる(笑)多くなれば、それで一つのカタログにまとめればいいのかな。
石畳の路地っていいですね。
狭〜い路地。RX100Vはカメラとして大きな主張をすることも無いし、街中で使うには威圧感が無くて良いですね。
本日はこれ位で。
次回は後編です。