どうも、は→とです。
津山まなびの鉄道館に行ってきました(結構前ですが)
特に鉄道オタクというわけでは有りませんが、歴史ある車庫の雰囲気が気になっていたので撮影に出かけました。
コロナと平日と田舎という条件で、ほぼ貸切状態でした。
文章少なめですが、良い所でしたので紹介したいと思います。
その他のおでかけ記事はこちらから。
外観
扇形機関車庫の外側。日本で2番目の規模を誇る機関車庫で、これがこの施設の1番の目玉の建物です。
全国でもこの形の車庫はもうそれほど残っていないそうです。2009年に経済産業省の「近代化産業遺産」に登録され、2018年には西日本旅客鉄道株式会社の「鉄道記念物」として指定されているとか。そんなのがあるんですね。
案内板に従って、受付まで進みます。
列車風のプランターなど、芸が細かいです。
あ、ちなみに僕は車で来ました。JR津山駅から距離的には近いのですが、線路を跨ぐのにぐるっと迂回しないといけないので、駅からだと10分ほど歩く必要があります。
切符風の入場券は、ちゃんと切ってくれます。雰囲気の演出が良いですね。入場料、凄くないですか?確かに規模は大きくない施設ですが、それでも非常に良心的な金額です。
まちなみルーム
コロナ対策の為の消毒時間が設けられていた為、しばらく入れなくなる前に先に扇形機関車庫の中にあるまちなみルームの中のジオラマを見学することにしました。
縮尺がかなり違いますが、簡略的な、津山市の街並みがジオラマで再現されています。
これが津山まなびの鉄道館を上からみた感じです。
扇型機関車庫
歴史的な車両が沢山あります。鉄道の歴史詳しくないけど。
あ、広角レンズも持って行った方が良いですよ。標準レンズだと全部入らない。
時期によってはこの転車台を動かして、列車の位置を動かしているみたいです。
この機関車庫と転車台が鉄道記念物として登録されている物です。
暫く写真撮っていましたが、先に他の施設を見てからじっくり撮る事にしました。
あゆみルーム、しくみルーム
下の施設案内のように、機関車庫(とまちなみルーム)以外には校外学習等で利用する「まなびルーム」、岡山の鉄道の歴史をしる「あゆみルーム」、鉄道の構造が理解できる「しくみルーム」の建物があります。
ちょっと奥に歩いていきます。
これはシンプルなプレハブ小屋です。この中にあゆみルームとしくみルームがあります。
岡山の人間では無いので歴史は良く分からなかったですが、日本の鉄道の始まりが知れたり、鉄道の技術とか全然知らなかったので、ここも結構面白かったです。
「車輪の形てなんであんな形なの?」とか、非常に興味深かった。
撮った写真の紹介
さあ、あとはひたすらに写真を撮っていきます。実際はもっと沢山撮ったのですが、特に喋ることもないので、お気に入りを何枚か紹介します。
まとめ
来て良かったなと思いました。津山市に来る機会があれば、是非。カメラで写真を撮るのが好きな人にとっては、間違いなく「映えスポット」です。
今回はこれ位で。
ではまた。