どうも、は→とです。
ファーバーカステル買いました。
初めてのファーバーカステルのボールペンだったので早速レビューしようとしたら、出来ませんでした。
今日は、そんな話です。
その他のペンの紹介はこちらから。
概要
とはいえちょっと位は、このペンについて書きたいとは思います。
品番:140577
インク:油性
色:ブラックマット
材質:アルミ製、アルマイト加工バレル
方式:回転繰り出し式
リフィル:パーカー互換
ファーバーカステルは言わずと知れたドイツの有名筆記具ブランド。一番有名なのは、鉛筆(色鉛筆)でしょうね。あの六角形の鉛筆の世界基準を作った会社です。
今回紹介するヘキサはファーバーカステルの中ではまだ現実的な金額のラインです。3千円ちょっと。伯爵コレクションとかになると凄い金額します。ネットで見かけて、気になるレビューもあったのですが、見た目がカッコよかったので、購入しました。
そして、レビュー通りの事が起こりました。
やっぱりみんなのレビューって大事だね。
開封
それではどういう事が起こったか、説明していきたいと思います。
箱は至ってシンプルな感じ。
中には説明書とペン。こちらもシンプルです。まぁ、高級ラインではないですからね。
袋から取り出したところ。うん、やっぱり見た目はカッコいいです。
僕が今回購入したのはブラックマットですが、目立たない程度の色で社名とロゴマークが印字されています。
竜頭部分にも、ロゴマークである「鉛筆を持った騎士の馬上試合」が掘られています。
軸は金属ですがアルミなので、重量は軽いです。ペン先の部分と竜頭の部分は樹脂製です。
スロベニア産のようです。
壊れました
ここまで写真を撮って、一度分解してみて内部構造確認して、再度写真を撮ろうとした時、悲劇が起きました。
そう、壊れました。
竜頭が、割れました。
樹脂部分が、割れて吹き飛びました。
上の写真を見て貰えば分かるように、竜頭の根元はかなり細い樹脂のようで、相当強度が弱いのでしょう。
このボールペンはペン先の方のネジを外して、前からリフィルを交換する仕組みになっています。なので、そもそも竜頭を無理やり回すといった事すらしていません。
そしてリフィルにバネがあり、そこでペン先を押し返すような力が加わっています。
バネを押し込むようにしてペン先を回すと、後ろが吹き飛びました。
絵で表すと、こんな感じ
そんなことってある??
初めは何が起こったのかも分かりませんでした。
たかがバネの力で竜頭が外れることもあるんだぁって思いながら飛んでった竜頭を見つけて、付けようと思ったら付かなくて、そこでやっと割れているのに気付いた位です。
あまりのことに思考が追いつかなくてしばらくそのままにして、数時間してiPhoneで写真撮ったので、最後の2枚だけちょっと写真の感じも違っています。
まとめ
とまぁ、書く前に壊れたので、レビューも出来ません。
だって書いてないんだもん。
同様に竜頭部分が壊れたというレビューがありましたので、間違いなく商品の強度が足りていないのでしょう。
もうファーバーカステルは怖くて買えないな。こんなのが何万円もする様なペンで起こったら、しばらく立ち直れないです。
みなさんも、商品レビューはきちんと見てから商品を購入する様にしましょう(サクラにも注意)
それでは今回はこれ位で。
ではまた。