どうも、は→とです。
今回も、めっちゃ遅ればせながらGWに遊びに行った話です。
夏休み前に更新できて良かったと、ポジティブに考えるようにします。
今回遊びに行ったのは、前から気になっていた太陽公園。
公園って名前ですが、テーマパークですね。めっちゃ広いので、かなり歩く事になります。革靴やハイヒールはやめましょう。
今岡山に単身赴任中なのですが、GW初日に家族に岡山に来てもらい、初日は岡山の美術館、2日目に前回紹介した福山へ、
そして今回大阪に帰る途中にここに寄った次第です。姫路西ICから近く、さくっと行けました。
その他のおでかけ記事はこちらから。
城のエリア
太陽公園の入口です。
太陽公園は2つのエリアに分かれています。どれ位分かれているかって、一度外出て道路を歩く位、分かれています。
ドイツにあるノイシュバンシュタイン城をモチーフにした「白鳥城」の中を見学する「城のエリア」と、世界中の石の文化や建築物を見ながら散策する「石のエリア」です。
今回は城のエリアから見学します。
城のエリアの方が面積は小さく、城と、レストランやお土産屋さんがある「ウェルカムハウス スワン」、あとはこの「匠の街レインボー」という小さいスペースがあるのみです。
これはブレーメンの音楽隊ですね。
こっちは3匹の子豚だと思いますが
鬼◯の刃の伊之助いました
ここはサクッと見て、そろそろずーっと見えている城へ向かいます。
因みに、太陽公園にたどり着く前の段階から城が見えています。近くに住宅街が有るのですが、そこから城が見えるのは、少し奇妙な光景でした。
ここは山の上にあるので、歩きだけでなく、モノレールが使えます。距離は短いので今回は歩きましたが、思いの外大変だったので、モノレールの方が良いかもしれません。
なんとなく高低差が分かるかな。
近くで見ると中々壮観です。本物は見たこと無いのですが、流石に新しさは感じる外観です。
実物の2/3スケールらしいですが、十分でかいですね。映画撮影やコスプレ撮影にも使われるそうです。
中はカオス。
くるみ割り人形や西洋っぽい物が置いたコーナーや民族衣装が置かれたコーナーはまだ分かりますが、
この辺りはドイツ全然関係無いですよね。他にもトリックアートのコーナーやお化け屋敷(?)、企画展示コーナーなど、なんかもうこの時点でお腹いっぱいになります。
あ、城の内部はエレベーターもあります。
それでは下山して、(道路を歩いて)石のエリアへ向かいます。
石のエリア
この後きちんと兵馬俑が出土された所を再現した場所が有るのですが、それ以外にも至る所にこの像が置いてあります。
「発注個数間違えたのかな?」って位。
因みに入口には沢山国旗が有りましたが、多分展示物が実際にある国それぞれの物だと思います。
暫く歩くと、フランスのアレが出てきます。
この間にも、よく分からない石像めっっちゃ有りますからね。
凱旋門。これは本場に行った事があるのですが、比較するとディティールが大分シンプルでしたね。スケールはどれ位小さくしているんだろう。
因みにこれが本物です。もう12年くらい前の写真ですが。
本物は上にも上がれるのですが、これは上がれません。
有名どころのモアイ像もあります。
これの本物は石像なのか…?
こっちはめっちゃ小便してました。これも発注個数間違えたのかな。
とにかく数が多くて全然紹介しきれないのですが、いよいよここ1番のスポットです。
兵馬俑博物館のレプリカ。1000体いるとかなんとか。これは圧巻です。
同じ顔は2つとしてないとのこと。
ここら辺も、再現なのでしょうか?
ここだけでも、来る価値はあると思います。
ミニチュア万里の長城を抜けます。
先を抜けると、石の貨幣のエリアに。
五百羅漢が遠くに見えるなぁ…。この時点でも結構歩いているのですが…。
めっちゃデカい色んな国の硬貨が有りました。
そうこうしている所でぽっちゃり気味なスフィンクスとピラミッドが。
だいぶぽっちゃり?
五百羅漢に着きました。
なんと奥には、本当のお寺さんも有ります。
よそ見すんな(笑)
埴輪は逆にビッグサイズでした。
双塔寺に着く頃には、もうヘロヘロ。
ゆっくり駐車場まで戻って、帰路に着きました。
まとめ
とにかく広大な場所でした。1日掛けてゆっくり回って丁度良い場所です。
天気が良かったので楽に歩けましたが、雨だと大変だと思います。
今位暑い時期だと、熱中症も十分気をつけた方が良いですね。
もう少しでLightroomの整理が一区切り付きそうなので、また更新頻度を戻せたらと思います。
今回はこれ位で。
ではまた。