どうも、は→とです。
流石に更新サボりすぎなので、久しぶりに書きます。
結構前の話ですが…。
現在撮った写真が約3万5千枚位ありまして、もうちょっときちんと整理したいなと思い、絶賛過去を遡ってLightroomのカタログ編集中です。
過去にもちょっと記事で紹介したんですけど、あの時は分類分けを作ってもあまりそこに登録していなかったので。
プラスアルファで、同時進行でiCloudにも写真をどんどん突っ込んでいるところです。
最近iCloud+の契約しましてストレージ容量が50GBになったので、家族と写真を共有したりiPadでお気に入りの写真を見返す為の作業をず〜っとしています。まだまだ整理しきれていませんが、その作業自体が飽きてきたので、口直しのブログ更新ですね。
前置きが長くなったので、そろそろ本題に行きたいと思います。
その他のおでかけ記事はこちらから。
みろくの里
福山市内でも、今回遊びに行ったのは2ヶ所。
まずはみろくの里という所です。
広島県内唯一の遊園地だそうです。
これだけ聞くと、みんな集まってきてさぞ混んでるのかなと思ったのですが、敷地が広大だからか、程よい混み具合でした。
子供たちと遊びに来たのが目的のためカメラは機動力重視でRX100M6のみ。
当日はなかなかの晴天でした。
みろくの里は、分類上は遊園地・テーマパーク・総合レジャー施設となっています。いろんなのがある感じですね。
遊園地の部分は家族が写っている写真ばっかりだったので、今回はその中にあるテーマパーク、「いつか来た道」という所の紹介だけしようと思います。
昭和30年代の街並みを再現したとかで、一部当時使われていた本当の建物を移築したりしています。昭和30年代となると生まれる遥か前の話なのですが、それでも懐かしい雰囲気になるのが不思議。
どこを切り取っても絵になります。ミラーレス持っておしゃれな写真を撮りに来るのを目的としても、十分楽しめますね。
ていうかXシリーズ持って来れば良かった。
いつか来た道の中でも、いくつかのゾーンに分かれています。それぞれテーマがあって、飽きません。というかゆっくり回れば、ほぼ1日ここでも多分過ごせるんじゃないかな。
この辺りは知っている物が置いてあって、非常にテンションが上がりました。
今の子達はJ-PHONEなんて知らないもんね。
となりのトトロとかで出てきたようなのに近い電話とかもありました。このテーマパークにあるものは映像作品で知識はあるから、知らない世代でも懐かしく感じるのかな。
全然関係ないけど、「シン・ウルトラマン」面白かったです。
ここでは、映画の撮影もされています。撮影資料や当時のポスターとかも展示されています。
ここじゃないけど、当時の銀幕スター達(今も活躍されている方も多数)のサインやブロマイドも置いてあったりと、とにかく写真の枚数が多くなるのでめっちゃ割愛します。
遊園地側でお昼食べてしまったのでこちらでは瓶ジュース(サイダー)だけしか買わなかったのが悔やまれる。
本当はもっと沢山居たかったのですが、もう一つ寄りたい場所があったので、少し早めにここを後にします。
福山自動車時計博物館
もう一つ行きたかったところです。みろくの里から15km位、時間にして30分程とそれほど遠くないところにあります。
規模はみろくの里よりずっと小さいですが、めちゃくちゃ魅力的でした。小さすぎるからか、こうやって展示物が外に溢れています(??)
知らない年代の自動車ばかりです。めっちゃカッコいい。
というかこんなに無造作に置かれていて、いいのでしょうか。
このボンネットバス(水色と赤色)、後で調べたら期間限定ですが実際走らせるそうです。
ちなみに外部の車は本当にただ置いているだけなので、入場料もくそもありません。見学し放題です。
外部の車達をしばし堪能したら、いよいよ博物館です。名前通り、自動車と時計が置いてある博物館です。
これも自動車?
内部の様子。一言で言うと、ギッシリです。所狭しと展示物が詰め込まれています。因みに撮影は完全自由です。なにこの太っ腹。
そして、名前と違い自動車と時計以外もかなり色んな物が置かれていました。何台木馬おるねん。あとこのピアノとか、自動演奏や内部のギミック機能があって、(何年前か忘れてしまいましたが)かなり古いものでした。実際今も動きます。
何でかは知りませんが、世界中の偉人達の蝋人形も展示されています。
この隙間が無いゴチャゴチャ感が凄く好きです。時計と一言で言っても、こんなに沢山の種類があるんですね。時代も日本で言う江戸時代とか、めちゃくちゃ古いのも置いてあります(無造作すぎて、ビックリします)
一部、実際に乗車していいのも有ります。自動車だけでなく、パイパーチェロキーという飛行機もコックピットに搭乗していいやつがあったので、それはもう、テンション爆上がりです。
あまりに見るところ・撮るところ多くて、規模は小さいのに中々先に進めません。
この辺りは自動車も時計も全然関係ないコーナー。さっきのいつか来た道でも置いてあったようなものもありました。こういう昔の機器達を間近で見られるのは貴重な経験です。
本当に名残惜しいのですが、そろそろ帰る時間になりました。
建物全景。規模が分かるかな?
最初の方に写っていた車の写真の多くは、この道路の反対側(写真撮っている側)になります。
まとめ
いやー、非常に楽しかった!子供は遊園地の方が良いかなと思っていましたが、案外この施設も古い車に乗ったりして楽しんでくれましたので、どちらも来て良かったです。
久しぶりの記事投稿で(全然時間掛けていないので、文章や構成めちゃくちゃですが)リフレッシュ出来たので、また暫くはLightroomの整理作業に時間を掛けようと思います。
本日はこれ位で。
ではまた。