どうも、は→とです。
久々のレビュー記事です。
買った商品と、買った理由
今回紹介するのは、これ
オーディオテクニカのヘッドホンです。
以前、同じオーディオテクニカでノイキャン付きワイヤレスイヤホンの紹介しました。
イヤホン持ってるのに、何でヘッドホン?
確かに絶対に必要なものかと言えばそんなことはなく、贅沢品ではあるんですけど、色々検討した結果、今回の購入に至りました。
複数のBluetooth接続が面倒
僕の使い方のせいかもしれないのですが、ATH-CKR70TWのBluetooth接続、iPhoneとMacそれぞれ登録していると、接続したい方にうまく繋がってくれなくなることがありまして…。
反対の機器に繋がると、わざわざそっち解除してBluetoothの画面にて設定して…とかなり面倒なので、基本Mac専用で使う機器が欲しいなと思いました。
あとついでにオーディオテクニカの対応アプリ、購入当時は使えていたのですが、アプリのバージョンアップしたら、全く使えなくなってしまいました。再インストールしてもイヤホンの初期化しても、iPhoneの再起動しても、オーディオテクニカに問い合わせしても何しても上手くいかないので、設定とかも変更できなくて、イヤホンはiPhone専用で使うことにしました(イコライザが弄れないのが少し残念ですが、それ以外は全く問題なし)。
上の画面のように、接続と機器認識はするのですが、「開始する」というボタンがグレーアウトしてそこから先に進めない。
せっかくなので少しでもいい音質で音楽聴きたい
イヤホンも気に入っているのですが、やはりドライバサイズの関係等、ヘッドホンの方が音質は有利です。家で使うことを想定して購入したのでノイキャンも要りませんし、使い勝手の良さそうなの、星評価の高そうなの、見た目カッコ良さそうなの、でいくつか候補絞って決めました。
有線も確保したかった
ここが結構切実。Bluetooth接続も便利なのですが、上記のように接続先が複数あると切り替えが面倒だったりします。最近はZOOMを使う機会もあるので、確実に繋がることが必須。基本Mac専用機のつもりなのでワイヤレスヘッドホンも考えたのですが、Mac以外の機器に接続するケースも無くはないかなという事と、DACやポタアンという、未知の沼への対応も考えると、有線が有利と考えました(笑)
開封
それでは早速、開封していきます。
箱。結構大きくてビックリしました。そういや本格的なヘッドホン購入したの初めてです。
説明書等と本体。コードは箱の下に入っていました。
コードは3種類。1.2mのストレートとカールコード、3mストレートコードです。カールコードと3mのコードは、φ6.3のプラグアダプタ対応です。
写真には写っていませんが、ポーチも付いています。
使用感について
暫くは、慣らしが必要なんでしょうか。初めて聞いた印象は、「ちょっと音がシャリシャリするなぁ」でした。イヤホンより、特別音がいいなぁとは感じませんでした。
が、何日か使っていると、それほどシャリシャリ感が目立たなくなってきた。耳が慣れたわけではなくて、本当に目立たなくなってきたと思います。
分類では、密閉ダイナミック型というそうですが、(室内で使っているので余計にですが)周囲の音も気にならないです。
もっと長く使って、音質の変化も確かめたいと思います。
残念なとこ
HPの写真ではあまり気付いていなかったのですが、思ったよりメーカー名がデカデカと(笑)
無しにするか、もっとさりげない方が良かったです。
僕は頭が大きいので、完全に縮んだ状態では装着できず、ヘッドバンドを伸ばさなければいけないのですが、伸ばしたステンレス部がちょっと味気ないかな…
あと、密閉がしっかりしているので、この時期長時間使用していると結構蒸れます。イヤーパッドの質が良いという裏返しなのかもしれませんが。
まとめ
デザインが良く、買って正解だと思ってます。家の中でのMacの作業が、更に快適になりました。これからどんどん沼にハマっていかないように、気をつけねば(笑)