カメライフログ

主に、カメラや写真に関して書いています。たまに、他の事も書いてます。

雨上がりの鍾乳洞探訪!奈良県天川村で待っていた幻想的な世界

どうも、は→とです。

 

都会はコロナが怖いので、遊びに行けてた時も、相変わらず郊外へのお出かけ止まりです。

暑いので、涼しい所に行きたいなぁという事で、奈良県天川村にある鍾乳洞に行ってきました。

 

 

天川村には、鍾乳洞が2つあります。

www.vill.tenkawa.nara.jp

今回僕が行ったのは面不動鍾乳洞。

思い立ったのが昼前だったので、帰りの時間を考えると、五代松鍾乳洞までは時間が取れませんでした。

 

それでは早速紹介していきましょう。

 

その他のおでかけ記事はこちらから。

ha-arrow-to.hatenablog.com

 

      

 

天川村

今回の目的は鍾乳洞でしたが、世界遺産大峰山脈や、HPでも「天のくに 木のくに 川のくに」とアピールするほど、自然に溢れています。

山以外にも寺社仏閣、渓谷・滝、温泉街など色々見所は沢山ありますし、キャンプ、宿泊も出来て十分楽しめるのではないかと思います。

 

本当はその辺りの写真も紹介したかったのですが、今回はパスで。

「天気が良かったから」という理由で鍾乳洞に行ったのですが、近づくにつれとんでもないゲリラ豪雨 に見舞われ、写真を撮る余裕が無かったです。

 

「山の天気は変わりやすい」ということを、身を持って経験しました。

 

モノレール乗り場

あくまでゲリラ豪雨なので、20〜30分ほど車の中で待っていると、小雨になってきました。

f:id:acht_neosee:20210812145720j:plain

雨が弱まってきたということで、いよいよ鍾乳洞です。

 

f:id:acht_neosee:20210812145724j:plain

面不動鍾乳洞は山の上にあり、手前にあるモノレールを使い上に登れます。一応徒歩で上り降り出来るルートもありますが、まだ小雨だったので大人しくモノレールを待ちました。

f:id:acht_neosee:20210812145727j:plain

距離自体は短いのですが、モノレールがめちゃくちゃ急勾配ゆえ超スロースピードな上に単線で1台の為、場合によっては行列待ちが出来てしまいます。僕は2台待って、乗ることが出来ました。

 

f:id:acht_neosee:20210812145731j:plain

モノレールで上がったところ。中々の景色です。

f:id:acht_neosee:20210812145734j:plain

上がったところでモノレールの乗車料金と鍾乳洞の入場料金を支払い、いざ鍾乳洞へ。モノレールは片道・往復料金を選べます。

そこから鍾乳洞入り口へは、こんな感じでまだ少し登ります。

 

面不動鍾乳洞

f:id:acht_neosee:20210812145738j:plain

入り口です。入った瞬間ヒンヤリとします。夏でも長袖は持って行った方がいいですね。

 

f:id:acht_neosee:20210812145742j:plain

中は結構アップダウンがありますし、天井が低いところもあります。

見所は沢山ありますが、比較的コンパクトですね。

 

f:id:acht_neosee:20210812145745j:plain

 

f:id:acht_neosee:20210812145749j:plain

f:id:acht_neosee:20210812145752j:plain

f:id:acht_neosee:20210812145756j:plain

色んな色のライトアップで彩られており、綺麗です。

 

f:id:acht_neosee:20210812145800j:plain

f:id:acht_neosee:20210812145803j:plain

中に入っていたのは、10分〜15分位だったかな。所要時間はそれほど掛かりません。

 

帰ります

f:id:acht_neosee:20210812145807j:plain

f:id:acht_neosee:20210812145810j:plain

モノレールで上がったあたりから完全に雨が止んだ為、ほんの少しだけ周囲を散策。

雨が降っていたので、ちょっと水量増えてます。

家からここまで大体2時間位掛かるのですが、もう夕方だったので五代松鍾乳洞には行かず帰ることにしました。

いつになるかは分からないけど今度は朝から行って、もう少し周囲も満喫したいと思います。

 

今回はこれ位で。

ではまた。