どうも、は→とです。
以前紹介した瀬戸大橋ですが、折角近いんですから、「渡りたいな」ということで、
渡ってきました。
えぇ、いつもそんな感じです。
ただ渡るだけでは勿体ないです。四国に遊びに行きましょう。
目的地は、香川県にある栗林公園。以前の記事に書いた、似たようなのです。
日本三名園ではありませんが、それに負けるとも劣らない名園です。
今回も軽装で行きたかった為、カメラはSONYのRX100M6にて。
それでは早速、紹介したいと思います。
その他のおでかけ記事は、こちらから。
与島
瀬戸大橋の途中には、パーキングエリアがあります。寄り道して、写真を撮りました。
こんな感じで、橋から島へ下りてきます。
そんなに空気が澄んでいないので霞んでますが、奥に見えるのが香川県です。
前回の記事もそうでしたが、カメラ1台で広角〜望遠までカバーできるのは、本当に良いところ。最新機種ではありませんが、おすすめのカメラです。
長居するわけにもいきませんので、早々に再出発です。
栗林公園
香川に入ってボチボチ走ると、到着です。思ったより街中に有ります。
特別名勝ってのに指定されています。さっきの写真の案内図で何となく分かるかもしれませんが、結構デカイです。
入ってすぐの商工奨励館。
あ、ちなみにコロナ対策で、散策ルートが指定されていました。とはいえきちんと全部回れるルートなので、コロナ関係なく従った方が効率良く歩きやすいと思いました。
人が少なく庭園の面積も大きかったので、そもそも人とすれ違わなかったけど(笑)
蓮の葉が尋常じゃ無く埋め尽くされていました。水面見えないし。葉のデカさも半端じゃ無い。
ちゃんと綺麗な場所も有りました。
ちっちゃいですけど滝も有ります。
栗林公園は大きいので非常にバリエーションに富んだ庭園になっていて、様々な景色を楽しむことができます。
桶樋滝という名前だそうです。
こういうS字カーブは被写体として撮りやすい。
掬月亭(きくげつてい)。大茶屋と呼ばれていたそうです。
四方正面と言われる位、どのアングルからでも映える建物です。
こういうS字(以下略)
ここが栗林公園で一番の絶景(撮影スポット)かな。飛来峰からの景色です。プライバシーあるので写真撮ってませんが、和装した新婚さんがカメラマンさんに指示されて色んなポーズしていました(笑)
船頭さんもいました。
掬月亭の手前に写ってる松は「根上り五葉松」といって、江戸時代の盆栽がここまで成長したものらしいです。
他にも一杯綺麗な所有りましたが、栗林公園の写真はこれ位で。
栗林公園関係ないですが、僕は個人的にSONYの緑色が少し苦手で、前回の後楽園や、今回もLightroomで結構弄ってます。RXシリーズは凄くいいカメラなのは間違い無いんですけどね。見返してみると編集技術がまだまだなので、もっと上手くなりたいな。
高松港周辺
かなり歩いたのですがまだ時間は有りますし折角なので、車でちょっと行った先にある高松港周辺も散歩しました。
まずは高松駅。
JRや琴電、高速バスやフェリーターミナルなど、交通系が固まってました。
高松シンボルタワーというそうです。30階建て。上りませんでしたが、無料の展望台もあるそうです。
立派な建物なんですが、ショッピングモールとかでは無いので、人はあまりおらず。ちょっと寂しい感じでした。
高い場所からだと、高松港がよく見えます。
奥の方に観覧車が。良く見ると「本」って書いてあって、帰ってから調べてみたら宮脇書店の総本店でした。高松が発祥なんですね。和歌山ではよくお世話になりました。
高松港のフェリーターミナルまでの連絡通路です。
高松港周辺を、海側から。当時はまだそれほど暑く無かったとはいえ流石に歩き疲れたので、この辺りで帰ることを決めました。
本当に急な思い付きだったのですが、来れて良かったです。
コロナが落ち着いたら、また四国の他の場所にも遊びに行きたいと思います。
今回はこれくらいで。
ではまた。