もうバッグなんて買わないなんて〜
言わないよ絶対〜〜♪
ぐもにあふたいぶにーん、は→とです。
もし前の記事見てくれた人なら、多分気付いていたんでしょうね。
①って書いてたもんね。
時事ネタ始まり第2段、おそらく本当に暫く買わなくなるだろう、最高のバッグに出会えました。
今回もカメラ用バッグではありません。バックパックにカメラ入れてるって話です。
もともとカメラが大きくない(X100Vになって更に小さくなった)ので、同じ位軽装の人にもお勧めです。
早速紹介しようと思います。
買った経緯
今単身赴任してまして、家に帰る時、カメラだけでなくノートPCとかも一緒に持って帰っています。
普段はカバンを2つで持って帰ってたのですが、やっぱり一つにまとめると便利なんですよね。
僕が持っているノートPCが入るバッグはトートバッグで、個人的に写真を撮る時にトートバッグは邪魔です。
あと、ちょっとだけ撫で肩でバッグが肩からずり落ちるので。
そうです、カバンが必要になりました(2回目)。
Topologie Ransel Backpack Dry
今回紹介するのは、Topologie(トポロジー)という会社のRansel Backpack Dry(ランセルバックパックドライ)という商品です。ちなみにバックパックは大小2種類ありまして、大きい方はSatchel、小さい方がRanselです。
初めは革のバッグを検討していたのですが、やはり革は手入れが大変。
楽に使える奴をという事で、たまたま見つけたものです。ロッククライミングからインスピレーションを受けた商品群というだけあって、外でガシガシ使えそうな感じが気に入っています。
見た目はランドセルのような形状しています。
非常にシンプルで、なんならスーツにも合うんじゃないかというデザインですね。
このスクエアな感じが好き。
フラップ部分が撥水PUコーティングがされているらしく、雨の日でも安心(ジッパーは無いので、大雨だと多少横から入ってくると思います)。
手触りも良いですね。
傷が怖い…
外のポケットは背中側に付いています。
ここに財布とか入れておけば、盗難の心配もありません。
外部の開口部なのでここも雨対策がされており、止水ジッパーになってます。
メインの口を開けると、こんな感じです。
メインの荷室は大容量。ここにカメラ入れるつもりで買いました。
PCを入れる所は仕切られています。
公称で13.3インチのMacBookAirが入るとなっていますが、最近は更にベゼル幅が狭いPCが増えてきているため、僕のVAIO14インチでもギリギリ入ります。
ケースに入れるとさすがにちょっとキツいですが。
その手前にもマグネット付きの書類コンパートメント、さらに小さいポケットが2つです。
キーケースとかを引っ掛けておけるスナップフックが付いており、反対側は折り畳み傘やペットボトルとかを入れれるスペースがあります。
写真では見えにくいですが、内部は角度によって全体にこんな模様が光に反射して見えます。
インナーバッグ を使うと最強
荷室が大容量ゆえ、小物を入れておくとちょっと中が散らかってしまいます。
ある程度は整理したいところ。
カメラ入れるのでカメラ用のインナーバッグも考えたのですが、色々調べて、結果これが最適でした。
毎度おなじみ、無印良品です。
困った時に何とかしてくれる無印良品ですが、今回買ったのはナイロン手付ポーチ。本来はメイク道具などの小物を入れておくポーチです。
今使っているX100VとRX100VIは小型のデジカメなので、ポーチにぴったり入りました。
レンズクリーナーやバッテリーなど、カメラ関係の小物もまとめています。
その他の小物用にもう一つ同じの買って、入れてます。
こっちは出かけるその都度中身が少しづつ違うのですが、一例としてこんな感じです。
これの良い所は、ポーチが箱型になっていて型崩れしにくいので重ねて置けるところ。
バッグの中で、こんな感じになっていても下のポーチが潰れることはないです。
そしてこのポーチ、Ransel Backpack Dryにサイズがピッタリです。まさにシンデレラフィット!
ポーチ2つ重ねて、その上に三脚を置いてこんな感じです。
めちゃくちゃ納まりが良くなりました。
手付ポーチなのでカバンからさっと取り出せて、下のポーチへのアクセスも楽です。
これ位の容量を、すっきりと入れることが出来ました。
ポーチ2つ、キーケース、バッグハンガー、三脚、ハンドタオルとティッシュケース、筆箱、折り畳み傘、ノートPCです。
前回同様、財布は写してないですが、背面ポケットに入っています。
物は結構多いはずですが、かなりすっきりと収納することが出来ました。
余談ですがこの折り畳み傘、めっちゃ小さいし軽いのに、そこそこ大きくなります。
Wpc.というメーカーで、色んなサイズが有ります。僕はバランス考えてAIR-LIGHT EASY OPEN UMBRELLAというのを選びました。重さ120gの、開いたサイズが53cmです。
めっちゃ軽いのなら、70gの50cmなんてのまであります。
背負ってみたところ
バッグを背負うとこんな感じです。
僕は背が低い方ですが(166cmです)、それでもバッグの小ささがなんとなく分かるのではないでしょうか?
説明するの忘れてたんですが、このバッグ自体、すごく軽いんです。
その上今までと違い両肩に掛けれるので、めちゃくちゃ負担が小さいです。
買ってそんなに経っていないので耐久性はまだわかりませんが、ポーチとの相性が最高すぎて、今までのバッグで一番気に入っています。
そこまで値段が高くなかったのも大きいところ。
今度こそ、バッグ沼から抜け出せますように(笑)
追記:
耐久性、無かったです。
1年経たずして、肩側、腰側、どちらのベルトの付け根もちぎれました。縫製の仕方がシングル縫いなので、デザイン重視でなくもうちょい強固な縫い付けが必要なようですね。
見た目も機能も非常に気に入っていただけに、残念です。
また次のバッグ探さないとなぁ…