みなさん、レンズキャップ無くしてますか?
いきなりすみません。
カメラのレンズキャップって、無くなっちゃいませんか?
僕は持ち歩いてる時いつの間にか無くなっていたことが何回か有ります。
だって。
キャップって簡単に外れるんだもん。
でも、なかなか外れないキャップは、絶対使わないと思うwww
つまるところ、キャップって
- 簡単に外れる(撮影状態に出来る)
- 簡単に付けられる(レンズ保護の状態に出来る)
- でも失くならない
を満たしていれば、いいキャップなんだと思います。うん、当たり前だね。
こんなキャップ見つけた!
BLaKPIXEL アルミ削り出しレンズキャップ/フードホルダー 16600 マットブラック
- 出版社/メーカー: BLaKPIXEL(ブラックピクセル)
- メディア: Camera
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例えば上の商品のように、キャップとレンズ本体を紐でくっつける方法も有るのですが、撮影する時のプラプラした感じが嫌。あと、個人的にカッコ悪い。
そんな都合のいいもん、あるんかいなというところで偶然見つけたのがこれ
脱着式のキャップにするのではなく、コンデジでよく見る開閉レンズバリアを、レンズにくっつけてしまおうという商品です。確かにこれはナイスアイディア。
ちなみに、フィルターが付いたタイプもあるようです。ネジ切りに装着するタイプなので、プロテクトフィルターの厚みが気になる人はこれもオススメ
いざ、開封
今回購入したのは43mmと46mm。
それぞれ富士フイルムのXF23mmF2とXF50mmF2に取り付けしました。
裏側に、取り付け方、操作方法が書いています。
英語読めませんが、使い方分かりますね。
ちなみにオリエンタルホビーのHPにも対応レンズ一覧はありました。
購入前に付けたいレンズが対応しているか、事前確認する方がいいと思います。
実際に装着
さて、それでは実際に取り付けするとどんな感じか見ていきましょう。
すぐに撮影状態に出来るのと、見た目もほとんど変わらないのでほんとに便利。
ちなみに、レンズキャップを閉じた状態でも、若干の隙間がありますので、電源を入れたらこんな感じです。わずかな隙間も気になる人は、どう感じるのでしょうか?
35mm版換算75mmだと先ほどのような感じですが、35mmだとこれくらいのスリットのように見えます。これくらいなら気にならない…そうでもないのかな。
コンデジも、電源入れたらシャッターが開いてから画面が起動するので気づいていないだけで、同じような感じなんでしょうね。そりゃホコリも入るわけだ。
まとめ
スナップ撮影には最適、キャップの紛失も気にしなくていいので、すこぶる満足です。
一つだけ注意点。
一度、カバンからレンズを取り出す際、レンズキャップを持って引っ張ったら、レンズが引っかかってキャップがバラバラに…(笑)
凄く薄いですがかなり沢山のパーツで構成されておりデリケートな商品のようなので、必ずレンズを持って扱いましょう
簡単な紹介でしたが今回はこれ位で。
ではまた。